二重整形のカウンセリングで、こんな言葉を聞くことがあります。
「目つき矯正も一緒にされたほうがいいですよ」
なぜ人によって目つき矯正が一緒に話題になるのか、結果ではどんな違いとして見えるのかをまとめました。
目つき矯正はラインではなく「開ける力」の話です
二重整形は、まぶたに折り込まれるラインを作ります。末広型か平行型かを選ぶのも、このラインの形の話です。
目つき矯正(眼瞼下垂の矯正)は基準が違います。目を開ける力に関わる手術です。
上まぶたを持ち上げる力が弱いと、目を大きく開けても黒目が半分ほどしか見えないことがあります。上を見るときに額や眉も一緒に上がったり、普段から眠そうに見えると言われたりすることもあります。
こうした場合、カウンセリングで目つき矯正を一緒に検討することがあります。二重のラインとは別に、目を開ける力を補うかどうかを見るわけです。
この場合、二重だけを作ると
ラインはできます。でも、開ける力はそのままです。
そのため、折り込まれるラインはできても、目の開き具合は期待ほど変わらないことがあります。この場合、まぶたに線が一本足されただけのように見えることもあります。
ラインの形を変えるだけでは、目の開き具合までは変わりません。2つの手術が扱う場所が違うからです。
同じ顔、同じライン、目つき矯正だけ変える
下の3枚は同じ正面写真から始めています。二重のラインはすべて同一の末広型で、目つき矯正を適用したかどうかだけが違います。
ボタンを切り替えると、黒目がどれだけ見えているか比べやすくなります。



ラインだけを見れば、2枚目と3枚目はほとんど同じです。それでも印象は違って読み取れます。差はラインではなく、目がどれだけ開いているかから生まれています。
二重のみ

二重+目つき矯正

では、自分はどちらだろう
鏡の前で確認できることがあります。
- 目を大きく開けても、黒目の上側がまぶたにかなり隠れる
- 上を見ると額にしわが寄ったり、眉が一緒に上がったりする
- 普通の表情なのに、眠そう・疲れて見えると言われる
ただし、いくつか当てはまるからといって、すぐに目つき矯正が必要という意味ではありません。目を開ける力は診察で直接確認する必要があり、補う程度も人それぞれです。上げれば上げるほどいいというものでもありません。