「猫っぽい目にしたいんです。」
カウンセリングでよく出てくるリクエストです。猫系、うさぎ系、清純系。名前を聞くだけで、だいたいの目元が思い浮かびます。
でもその目を自分の顔にのせても、同じ印象に見えるでしょうか?3タイプの目を、一人の顔にそれぞれ移してみました。
目だけを変えました
元の写真に、タイプごとの参考写真の目をひとつずつ適用しました。3枚とも顔の位置と大きさを揃えてあるので、ボタンを押すと目だけが変わる違いを比較できます。
左下には該当する参考写真も一緒に入れました。どの目を基準にしたのか、その場で見比べられます。
元の写真元の写真 — 施術前です。
猫系 — 目尻が上がり、目元が長くなります。
清純系 — 目尻が下がり、印象がやわらかくなります。
うさぎ系 — 丸くて大きな目。幼く見えます。
変えたのは目だけです。輪郭・鼻・口・肌・髪は元のままにしました。2枚を重ねて確認したところ、変わった部分は画面の0.6%で、目の高さの帯にだけ集まっていました。
動くと、もっとはっきりします
静止画だけでは、目元の違いがすぐには見えないことがあります。そこで4枚に同じ表情の動画を適用しました。同じ表情で目だけが違うので、印象がどこで分かれるのか比べやすくなります。
まばたきをしても視線を動かしても、タイプごとの違いはそのまま見えました。目元の方向性も、静止画で確認したものと同じでした。
どの目を借りてきたのか、きちんと移せているのか
タイプごとに自分の目/参考写真の目/適用結果を同じサイズで切り出し、並べて置きました。真ん中が基準にした目、右が実際の結果です。
猫系

目尻が上がり、目元が長くなりました。参考写真の上がった角度は反映されましたが、二重ラインの太さはもともとのまぶたの影響を受けています。

顔全体は、少しシャープで凛とした方向に読み取れます。
清純系

目元がやわらかくなり、目尻が下がりました。全体の印象も穏やかな方向に動きました。

うさぎ系

丸くて大きな目です。3つの結果の中では、いちばん幼く見える寄りです。

目だけ変えたのに、顔全体が違って見えます
目は顔の中で最初に視線が向かうパーツのひとつで、印象を読み取るときに参照される情報も多い場所です。今回の比較でも、目だけを変えたのに顔タイプが違って読み取られました。
逆に言えば、目元と顔立ちが合っていないときも、その違和感はまず目から感じられる可能性があります。


